平成29年シンポジウムのお知らせ

「司法福祉と生活保護」

~人はパンのみにて生くるものに非ず~

      第4回目となります「明日の空シンポジウム」の今回のテーマは、「生活保護」です。逮捕勾留され、弁護人等から明日の空へ相談依頼のあるケースには、仕事も住居も失い、家族等の頼る人もなく、数日間何も食べていない空腹状態で、窃盗や詐欺(無銭飲食)等の罪を犯してしまう方が多くいます。高齢や障害、疾病等により働くことが難しい場合だけではなく、稼働年齢であっても、様々な生きにくさを抱え、釈放後即座に就労できる状態にない方もいます。就労を急ぐあまり、場当たり的に不向きな職種や寮付きの派遣業に就き、仕事が継続せず同時に家まで失ってしまうこともあり、安定した生活基盤をつくるには、生活保護が必要です。また、生活保護受給により、住居と食を確保したからといって、すべての問題が解決するわけではありません。国民の健康で文化的な最低限度の生活を守る「生活保護制度」は、その運用にどんな課題を含んでいるか。皆様と一緒に考えたいと思います。ご関心のある皆様の参加をお待ちしております。

 

基調講演 「健康で文化的な最低限度の生活」 

漫画家 柏木 ハルコ 氏

 

*インタビュアー  静岡司法福祉ネット明日の空代表 飯田 智子

パネルディスカッション 「静岡における司法福祉と生活保護」

◆井上尚人司法書士事務所       井上 尚人 氏

◆遠州法律事務所           藤澤 智実 氏

◆静岡県地域生活定着支援センター   工藤 史隆  氏

◆藤枝市役所自立支援課生活福祉係    関谷 敏夫  氏

*コーディネーター    法政大学教授 布川 日佐史 氏

日 時:平成29年12月16日(土)午前10時~午後4時(受付9時30分~)

会 場:プラサヴェルデ コンベンションホールB(沼津市大手町1-1-4)

参加費:500円(資料代として) (※情報交換会参加者は、当日別途4000円お支払い)

 

 

【後援(予定)】静岡県、静岡県弁護士会、静岡県社会福祉士会、静岡県司法書士会、静岡県精神保健福祉士協会、静岡県医療ソーシャルワーカー協会、静岡県臨床心理士会、静岡県社会福祉協議会、静岡県地域包括・在宅介護支援センター協議会、静岡県介護支援専門員協会、静岡県地域生活定着支援センター、全国地域生活定着支援センター協議会、龍谷大学矯正・保護総合センター、日本司法福祉学会、社会支援ネット早稲田すぱいく、朝日新聞静岡総局、毎日新聞沼津支局、中日新聞東海本社

お申し込みいただけるの方は、「申込書」をクリックしていただき、必要事項を記載のうえ、FAXにてご送信ください。「「申込書」

平成28年11月3日

「いま、司法福祉を考える」~司法福祉の担い手に求められるもの~

 

第3回目となります「NPO法人静岡司法福祉ネット明日の空シンポジウム」の今回のテーマは、「司法福祉」です。近年、司法における社会福祉の役割が注目され、司法福祉の領域・分野も拡がっていますが、その実践を深めていくほどに、「司法福祉とは何か」という壁にぶち当たらざるを得ません。

司法福祉の概念は、少年保護における家庭裁判所調査官の実務、研究から始まったと言われていますが、司法福祉をめぐる動向は著しく変化し続けています。現在、「司法福祉」が単なる司法と福祉の協働ではなく、「いまだ進化の途上にある領域」(藤原,2011『司法福祉』p235)であることは間違いありません。

 

司法福祉の実践の場にいる者として、これまでを振り返り、これからの司法福祉について、様々なお立場の皆様とともに考えていきたいと思います。司法、福祉、教育、医療、行政、企業等々、この課題にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

 

基調講演  「司法福祉実践とは何か」
鈴鹿医療科学大学教授 藤原 正範 氏

 

パネルディスカッション

 「静岡における司法福祉実践の到達点と課題」
―静岡県調査支援委員会の運営から―

◆岡田 祐輔 氏  静岡県発達障害者支援センターあいら所長
◆中村 敬 氏   静岡市桜の園 社会福祉士
◆吉田 朋師 氏  法テラス静岡法律事務所 弁護士

*コーディネーター        藤原 正範 氏
*静岡県調査支援委員会概要説明  鈴木 茂  静岡司法福祉ネット明日の空副代表

 

日 時:平成28年11月3日(木)午後1時~午後5時30分(受付12時30分~)
会 場:プラサヴェルデ コンベンションホールB(沼津市大手町1-1-4)
参加費:無料   (※情報交換会にご参加の場合は、当日4000円お支払いください。)

 

【後援】 静岡県、静岡県弁護士会、静岡県社会福祉士会、静岡県精神保健福祉士協会、
静岡県医療ソーシャルワーカー協会、静岡県社会福祉協議会、静岡県地域生活定着支援センター、
全国地域生活定着支援センター協議会、龍谷大学矯正・保護総合センター、日本司法福祉学会、社会支援ネット早稲田すぱいく、静岡新聞社・静岡放送、朝日新聞静岡総局、毎日新聞沼津支局、中日新聞東海本社

 

参加ご希望の方は、↓のチラシを印刷のうえFAXでお申し込みいただくか、

チラシのデータに直接ご記入のうえ、メール添付でお申し込みください。

平成28年11月3日シンポジウムチラシ

2016年9月5日

平成28年2月20日

シンポジウム「罪に問われた人の立ち直り支援」~司法と福祉の連携がもたらすもの~開催

2016年3月31日

平成27年9月7日

静岡県弁護士会会長らとともに、上川陽子法務大臣(当時)と面談

2016年3月31日

平成27年7月11日

第2回「あかね雲の会」開催。12名参加。バーべキュー大会、スイカ割実施。

2016年3月31日

平成27年12月28日

第1回「あかね雲の会」(支援対象者の孤立化防止を目的とした懇親会)を開催。10名参加。雑煮作り、会食、書初めを実施。

2016年3月31日

平成26年11月26日

「やり直せる、支えあう社会を目指して」と題して設立記念講演会を開催。

NPO法人抱樸(ほうぼく)理事長の奥田知志氏に基調講演、梶川一成氏(元厚生労働省社会・援護局総務課課長補佐)に、「国の取り組み」をお話しいただきました。

2016年3月31日

平成26年11月7日

静岡県弁護士会による「罪に問われた高齢者・障害者の刑事弁護基礎研修会」にて調査支援委員会の概要等を説明。

2016年3月31日