「明日(あした)の空」に込めた想い

 NPO法人静岡司法福祉ネット明日の空は、多くの機関・人と連携し、支援を必要とする人の「生きなおし」に寄り添います。

 生活困窮や高齢、障がい等何らかの生きにくさを抱え、軽微な事件を繰り返し、受刑を重ねる「累犯者」の負のスパイラルを止めるには、矯正施設(刑務所等)の退所後の「出口」の支援と共に、「被疑者・被告人」という「入口」段階で、福祉的観点から、特性に合った更生のための支援が必要になってきます。

 昨日も、今日も、来る日も来る日も、先の見えない不安や孤独感、生きにくさを抱え、「誰も信じられない」と嘆いたり、「何をやってもうまくいかない」とやけになったり…。そんな時でも、ふと見上げれば青く澄んだ空はどこまでも広がっている…。人は皆、この同じ空の下で生き、どこかで同じように空を見上げる誰かがいるのだと気づいて、少しだけ傷が癒される。失敗しても、絶望しても、明日、見上げる空が、明るい日へ続く「希望」と「勇気」の道しるべとなりますように。

このエントリーをはてなブックマークに追加

お知らせ

2017年10月4日
平成29年シンポジウムのお知らせ
2016年9月5日
シンポジウムのご案内追加
2016年2月3日
公開